注意！
この「ショートスペース」は、完全な趣味です。
三国志の英雄と、子ブッシュやラムズフェルド、パウエルが共存するスペースです！
でも三国志を実感してもらう為にはよいのでは。
試しに見てみて、拒否反応が出たら、これ以上覗くのはやめたほうがよいかもしれません。
このスペースを見るのに向いていないのは次のような方です。
・孫策とブッシュを並べるか？！ふつー！絶対に許せなーい！
・政治なんてわからなーい
・え？三国志ってこんなに政治的なのー？
・ブッシュって誰？（←さすがにこれはいないでしょ）
多分向いている人↓
・お〜、イラク軍もスカッドミサイルで迎撃？！ぞくぞくする！
・イージス艦でペルシャ湾行きてぇ〜！
・フセイン出てくるか？！出てくるか？！じわじわいく？！
・小泉純一郎よ、アメリカ支持とはよく言った！
こんな人は、ちょっと覗いてみてください。 |
| よい子のための三国志（？） |
| 孫策と周瑜と…（以下無言） |
こんな風にして歴史は動いてきた（？） |
| 劉備と周瑜と…（以下無言） |
こんな風にして歴史は動いてきた（？）第二段 |
| 周瑜と曹仁と…（以下無言） |
こんな風にして歴史は動いてきた（？）第三段 |
| 東呉と蜀漢と…（以下無言） |
こんな風にして歴史は動いてきた（？）第四段 |
| 小市民の愚痴 |
| 小市民による愚痴の国益論 |
経済や国際関係を専門にしない小市民による国益論１、北朝鮮篇 |
| 小市民による愚痴の国益論２ |
同じく専門外の人間が言う国益論２、イラク戦争篇 |
| 小市民による愚痴の国益論３ |
行政に携わらない若い有権者の愚痴。 |
| 人物解説 |
| 孫策（字 伯符） |
三国志ファンには言わずと知れた、江東の小覇王。
見目良し、覇気あり、陸家や許貢側から見たら確実に「コイツは敵だ！」という人間であった。
しかし血気さかんすぎたためか、恨みを買いすぎたためか（多分後者）、２６歳にて許貢の食客に暗殺される。 |
ジョージ・ブッシュ
（通称 ブッシュ・ジュニア） |
介子嘉に「子ブッシュ」呼ばわりされているが、現役アメリカ大統領。
イェール大学卒業という経歴を持つ。
『彼は、「わが国は繁栄しなければならない。しかし、繁栄には目的がなければならない。それは意欲ある者すべてにアメリカン・ドリームが訪れるようにすることである。繁栄の目的は、除外される者、取り残される者がないようにすることである」と述べた。』（在日米国大使館、要人略歴より）
ご覧の通りのアメリカ至上主義、国益至上主義である。
彼にはまだ、暗殺の手は迫っていないのか、排除されているのか、無事に生存している。 |
| 周瑜（字 公瑾） |
三国志ファンには言わずと知れた、小覇王の右腕。
介子嘉には「雑種」呼ばわりされている。
見目良し、血筋よし、文化人然とした好青年であったと言われる。
しかしはっきり言って、彼にはサドッ気があったのではなかろうか。戦前になると血が騒ぐタイプであったらしい。じわじわと相手を攻めて、完膚なきまでに叩き潰すのが好き。 |
| ドナルド・ラムズフェルド |
現役アメリカ国防長官。子ブッシュの右腕。
プリンストン大学を奨学金を得て卒業。すごい。
なぜ周瑜と並べるのか、それは好戦的な気性の激しさと、「全米海軍レスリング・チャンピオン」という経歴のため（←待て、レスリングの経歴と周瑜のどこが近いんだ？）である。
やはり敵を完膚なきまでに叩きのめすのが好きらしい。 |
| 呂範（字 子衡） |
呉軍の中でも結構長老？
孫堅、孫策、孫権と呉軍に従う。ことに孫権にとってはお小遣い大臣であった経歴も持っている。
派手好きであったと言われるが、諫言するときにはきちんとする、という節度正しさも持ち合わせる。 |
| コリン・パウエル |
湾岸戦争の英雄と言われる現役アメリカ国務長官。
再び中東を攻めると言う子ブッシュに苦言を呈しながらも、やはり国の方針は国の方針として擁護する。
諫言役ということで、呂範と並べてみたが、実際は魯肅かもしれない。 |
| 劉備（字 玄徳） |
一応蜀漢皇帝。
演義では徹底した善玉だが、実際には片腕…片脚？である諸葛亮の苦肉の策が功を奏して蜀に陣取った面が強いと思われる。
演義では周瑜と折り合いが悪そうだが、実際には周瑜は劉備を気にしていなかったような感じがある。 |
小泉純一郎
（キャラクターはシシロー） |
清和会（森派）のポチ改め子ブッシュ邸のポチ、現役日本国総理大臣。
色々のたまうが、そのわりに内容は理路整然としている。
強硬派だのなんだのと文句を言われることもあるが（主に民主党・社民党からの批難）、何もやらない過去数代の総理大臣よりもよほどマシ。 |
| 曹仁 |
いわずと知れた魏の将軍。
魏の将軍というと、結構武力派のように聞こえるが、実際には呉軍の若将軍たちよりも教養があったのではなかろうかと推測。
対呉国戦では、周瑜に江陵を落とされるという損な役回りであった。 |
| サダム・フセイン |
情勢上曹仁と並んでしまったが、曹仁よりもずっと独裁を強いた元イラク大統領。アメリカに捕まった。
大統領なんです。誰がなんと言おうと「大統領」。イラク国民の支持で大統領に就任。ただしその他の名前が無効票に入ってしまったりというハプニングも、実は隠されているのかもしれない。
湾岸戦争の時にも大統領を務めた。ブッシュ二代の天敵である。 |
| アナウンサー |
本来は中立の立場で国民に対して報道をする人々。
民放では一部タレント化が進んでいる。別にアナウンサーがケーキの食べ放題に行くような番組が見たくてニュース番組をつけるわけではないのだが…。
（↑じゃあ見なきゃいいじゃんて感じ。） |
| 評論家（アナリストとも言う） |
いつの時代でも食っていける人々。大衆迎合の権化とも言う。別に全員が大衆迎合であるとは言わない。中にはまともな人もいる。
一番当てにならないのは経済評論家という人々である。
デフレの原因なんぞ明確にわかっているというのに、未だに「史上類を見ない」だの「過去最悪の状態を更新し続け…」だのとのたまうのが仕事のようでもある。
たまにアナウンサーの中にも自分を評論家だと勘違いしていそうなのがいる。 |
| 介子嘉 |
まとまりと内容のない中国史四方山話のサイト「水上楼閣」の主。実はこいつが一番あてにならない。
三国志占いでは絶対に「曹丕」或いは「諸葛亮」と出されるが、実は「諸葛亮」はあまり好きではない。偏食大王。
孫策や周瑜をはじめとする呉の将軍たちは筋肉密度が高いので絶対に水に浮かばないと信じている。
飽きっぽい性格で、何を始めても長続きしない。とりあえず一年半保たれているこのサイトは奇跡。
意味なく何かを調べることに快感を感じる。何かを調べ飽きると勉強を始めるという厄介な性格の持ち主。
いい加減な性格で、今までに本気を出したという記憶があるのは小学校の頃一度だけのようでもある。 |
