清夜
落日蟲聲客枕寒
盛衰残夢與誰看
故園柏老君知否
清夜半窓我獨嘆
 落日 蟲聲 客枕寒く、
 盛衰の残夢は誰とか與に看ん。
 故園の柏老 君知るや否や、
 清夜 半窓に我獨り嘆ずるを。
 夕日が落ち虫の声がする中、客用の枕は冷たく、
 栄枯盛衰の夢を今は誰と一緒に見たらよいものか。
 古い庭園の古い柏の木、君は知っているだろうか、
 清々しい夜も窓辺で私は獨り嘆息していることを。
 大学のサークルで作った一首。
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