 周瑜「男たるもの世に生まれたからには名を立てよ、 名を立てれば平生を慰められる、 平生を慰めんと吾将に酔い、 酔っては狂ったように吟詠を発する」 『三国志演義』群英会の剣舞の歌。 小難しく訳すと格好よいが、しかしただの酔っ払いのようにしか思えない男である。 |
 魯肅手に釈巻を持たずと言われるが、 それだけ古典に通じていたのか、 それとも辞書を引くのをめんどくさがっていたのかは不明。 魯家の馬鹿息子。 |
 呂蒙呉下の文盲は、 後に立派な将軍になったそうです。 ところで一緒に勉学を始めたはずの蒋欽はどこへ消えたのでしょうか？？？ 蒋欽といえば彼は吝嗇だったらしいとか。 将軍になっても質素な生活を続けていたというのがいじらしい…。 |
 陸遜ピンインは魯迅と同じ。 非常に強かなお坊ちゃまでありました。 仇の娘を嫁にできるといったらかなり許容範囲の広い男では…。 しかし年の差が結構あるが、彼はそれでよかったのだろうか？ |
 荀ｹ魏から一人。 献帝に惜しまれたというエピソードがとても印象に残っています。 なので、彼が三国志魏書ではなく後漢書の列伝に入っているのは納得。 しかしなにも空箱で死ななくても…。 空箱にはきちんとラッピングをして丁寧に物置の隅に飾っておけばよいのでは。 |
 郭嘉そういえば私珍しく魏にいきましたね。 ええ、郭嘉好きです。 あのバイタリティにあふれていそうな女好き。 生まれ変わったらきっとイタリア人に… |
 甘寧 |
 荀攸 |
 陳羣 |