赤壁逍遥人物相関図

赤壁逍遥の人物相関図
簡略化が激しく、呉領内でも張昭、張紘、程普らが省略されています。
関係は色分けしてあります。
非常にごちゃごちゃしており、なおかつ同じ人物間でも線が何本かあるのでわかりにくいところもあるかもしれません。
文章でわかりにくいところの補足ぐらいにしていただければと思います。


赤壁逍遥の思想対立の図
漢復興構想の曹操
二国並立の後、関外の馬超と手を組む構想の周瑜
三国鼎立の後、劉備と曹操を争わせて二国の兵力消耗を図る魯粛
三国鼎立の後、劉備を漢王として擁立し、魏呉と勢力を争う構想の諸葛亮
という構想の分類があります。
ここで、周瑜が甘んじて劉備との提携ラインを受け入れているのは、すでに交渉が魯粛諸葛亮ラインで成立してしまったことと、魏蜀、西北両側からの攻撃を避けてのことではないでしょうか。


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